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手向けの言葉 [言霊]

素敵な言葉が有ったので書いてみる。



最後に、

全員が今日でこの校舎とも制服とも別れて

それぞれ新しい道を進むことになる。

その道は輝かしいものばかりではないかもしれない

多くの困難に直面することもあるだろう。

困難とは、常に痛みを伴うものだ。

心も身体も疲弊させ足を止めてしまう。

それでも、生き抜いてほしい。

夢を持って

生きて

生きて

生き抜いてほしい。

以上

ふたつのスピカ』という漫画の卒業シーンで教官から生徒に手向けられた言葉です。

このページで目がとまり、目頭が熱くなりました。

通して読むと更に言葉の重みが出ますよ。

 

 

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ふたつのスピカ 15 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

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夏至 [言霊]

『ゲシ』と読みます。


二十四節気の1つで6月21日頃の事をいいます。
また、この日から小暑までの期間の事もさします。


今年の暦では今日(6月21日)が夏至です。


旧暦では五月中にあたります。


暦便覧には「陽熱至極しまた、日の長きのいたりなるを以てなり」と記されており、北半球では一年中で一番昼が長く夜が短い日です。無花果田楽を食べる風習がある地域もあるらしい。


夏至の日には北緯66.6度以北の北極圏全域で白夜となり、南緯66.6度以南の南極圏全域で極夜となる。


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芒種 [言霊]

『ボウシュ』と読みます。

二十四節気の1つで6月6日頃の事をいいます。
また、この日から夏至までの期間の事もさします。

今年の暦では、昨日(6月5日)が芒種でした。

旧暦では五月節にあたります。

暦便覧には「芒(のぎ)ある穀類、稼種する時なり」と記されており、芒を持った植物の種をまく頃とされています。昨今の種まきはこれよりも早いです。

西日本では梅雨入りの頃ですが今年はまだ入ってないですね。

芒とは米、麦などイネ科の植物の小穂の穎の先端にある棘状の突起のことをいいます。


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小満 [言霊]

『ショウマン』と読みます。

二十四節気の1つで5月21日頃の事をいいます。
またこの日から芒種までの期間の事もさします。

今年の暦では今日(5月21日)が小満です。

旧暦では四月中にあたります。

暦便覧には「万物盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る」と記されており、万物が次第に成長して、一定の大きさに達して来る頃であり、近くの麦畑では穂が緑黄色に色づき始ています。

沖縄では次の節気と合わせた小満芒種(すーまんぼーすー)という語が梅雨の意味で使われるそうです。


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立夏 [言霊]

『リッカ』と読みます。

二十四節気の1つで5月6日頃の事をいいます。
またこの日から小満までの期間の事もさします。

今年の暦では昨日5月5日が立夏でした。

旧暦では四月節にあたります。

暦便覧には「夏の立つがゆへなり」と記されており、気温が上がり蛙が鳴き始め夏の気配が感じられるころです。

春分と夏至の中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分すると、この日から立秋の前日までが夏となります。

 


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